DTMスキルアップメモ - frenchbread

見習いボカロPがそこそこのボカロPになるまで、が描かれていくはずのブログ。

ピアプロの閲覧数を増やしたいと考えるうちに迷走しはじめた件(前編)

 2週間前。

わたしは意気揚々と以下の記事をアップし、さあ今回は注目の作品タグをもらうか、あるいは「もっと抹茶ニット」につづく運営応援作品2発目にピックアップされるのではないかな。と期待に夢をふくまらせていた。いつもながら本当に馬鹿である。

 

 

もはや書くまでもないだろう。新曲は箸にも棒にもかからず、コラボ相手の方には合わせる顔がない(というか、ネットでしかつながってないから顔を合わせたことはないのだけど)有様だ。

わたしはさらに無様にも、「注目のタグ」を後から付けてみて目立ちやすいようにする小細工などを施したのだけれども、小学生が母親におつかいに行かされて、値段を10円くらい過大申告してわずかに小遣いをちょろまかした、という程度の効果しかなく(翌日、5アクセスくらい増えていた)、ただただ情けない気持ちになっただけであった。

 

それでわたしは、どうやったら閲覧数が増えるのか、を改めて考えてみた。

まず初回アクセスによる閲覧数と、リピートによる閲覧数に分けることができるが、後者は「初回アクセスした人のうち気に入った人の数」×「1人あたりのリピート回数」という感じで、クオリティに比例するとも言えるのだけれども、そもそも最初にその曲にたどり着いたのが1人なら、その1人がとても気に入って10回聴いてもやっと10回だ。なのでまずは初回アクセスが大事。

 

ではその初回アクセスについて、どういうルートでその作品にたどりつくか?と分解してみる。

①何でもいいから新作を聴く

②タグ等で検索して聴く

③質が高いと思われるもの「注目の作品」や「運営応援作品」を聴く

④公式コラボ作品として応募中のものを聴く(ライバルをチェックする意味で)

⑤フォロワーの作品を聴く

⑥ブログやSNS経由で知ったもの・人に紹介されたものを聴く

 

こんな感じかなあ。

ここでポイントだと思うのは、音楽は知ってる人の作品・紹介された作品でもない限り、聴く前には「自分が気にいるかもしれないかどうか」すら判断できぬということだ。

当たり前だと思うかもしらんが、ブログとか一般のWeb記事はそうとも限らない。知らない人やサイトの記事だろうが「タイトル」に興味を惹かれればクリックするからだ。そのことをわたしは以下の記事で学んだ。


ところが楽曲は違う。もちろん楽曲にもタイトルの面白い・面白くないはあるが、楽曲においてはあくまでラベルやインデックス的なものであって、聴くかどうかを判断する際にそこまで重要ではない。と思う。

実際に聴いてみるまでは、中身のわからない福袋みたいなもんなのである。

 

で、改めて①〜⑥を考える。

 

①何でもいいから新作を聴く

これはもう、まぐれみたいなものである。新作をとにかく聴くという人は信じられないほどの暇人、宝を探す夢追い人、運営さん、くらいではないか。いずれにせよ作品による差は出ないゾーン。

 

②タグ等で検索して聴く

タグの付け方のコツみたいなのはあるのかもしれない。でも、タグで曲を探す人ってどれだけいるんだろう??「KAITO」「夏」で探す!みたいな。あまり多くはない気がする。

 

③質が高いと思われるもの「注目の作品」や「運営応援作品」を聴く

「注目の作品」は基本的に新しいブクマつながりが増えると(3つが目安だとか)自動的に付くらしい。ということは、そこに至るまでに一定の新しいアクセスが必要ということだ。

「運営応援作品」は唯一、純粋にクオリティ勝負のはずだ。もちろん運営さんも人の子、好みや気まぐれはあるだろうけど。

 

④公式コラボ作品として応募中のものを聴く(ライバルをチェックする意味で)

わたしも無謀にも過去にいくつか公式コラボに応募したことがあるが、「みんなどんなレベルなんだろう・・」と思って周辺の作品をいくつか聴いてみたりしたし、わたし自身の作品も公式コラボ応募タグをつけたものはアクセス数がちょっと増えた。

わたしの作品を聴いた方は、そのレベルの低さに自信をもったかもしれないし、「こんなクオリティで応募するたぁ、なんたる恥ずかしい人だ」と思ったかもしれない。

 

⑤フォロワーの作品を聴く

フォロワーさんの数は過去の作品の実績と人脈によると思うので、ネットでの人脈づくりがうまい人はそれだけでプラスになるだろう。わたしはこういう点でもダメである。

 

⑥ブログやSNS経由で知ったもの・人に紹介されたものを聴く

「聴かないと良し悪しがわからない」という性質をもつ音楽においては、誰かのオススメがあるものとそうでないもので、最初に聴いてみようという気持ちになるかどうかはだいぶ差が出るであろう。

そのオススメが仮に本人であっても、たとえば音楽に関する優れたノウハウが書かれたページで紹介されていたら「こんなハイレベルの人の作品ならちょっと聴いてみるか」と読み手が思う確率は増えるはず。わたしもたまたま見つけた音楽関係の記事がいい記事と思ったときに、その人自身のデモが付いてたらちょっと聴いてみたりするし。

 

 

で、実力いまいちで人脈もないわたしにとっては、⑥、それも自分発のアクセス喚起になんとか活路を見出せないかと考えたのである。

しかし、そこからがさらなる迷走のはじまりであった。

次号につづく。

 

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