DTMスキルアップメモ - frenchbread

見習いボカロPがそこそこのボカロPになるまで、が描かれていくはずのブログ。

ビフォーアフター、ベース最強音源Trilian

ベースソフトといえばTrilian。DTMをやっている方には常識であろう。

 

ベースはギターやドラムほど好みが分かれないものなのか、それとも本当にダントツで素晴らしいのか、ギターやドラムなんかに関してはどの音源がよいのかという意見はネット上でもバラバラだが、ベースに関してはTrilian一択でよいというのが大多数の見解となっている。

一択なんて面白くないという方も多いと思うが、わたしのような情弱には朗報といえる。いつも何がいいのかわからなくて悩み、その結果微妙な選択ばかりしてしまうからだ。

 

一応、メジャーな紹介記事を1つ貼っておく。 

sleepfreaks-dtm.com

 

しかし、である。

にも関わらず、つい先週までわたしはTrilianの購入を敬遠しつづけきた。その理由は以下の2つ。

①なぜか価格を70,000円だと思っていた

②最強音源を手に入れてしまうと、わたしの作品のクオリティの低さの言い訳ができなくなる

 

①は完全にガセであった。というか誰もガセ情報を流してなどいないと思うが、わたしがわたしにガセ情報を流して、それをわたしが信じていただけである。

が、あるとき何気なく検索したら、現在の正しい価格は25,000円程度だということがわかった。

 

は?!めちゃ安くね?!

 

と思ったわたしはすでにDTMという課金ゲーにどっぷり浸かってしまっている。冷静に考えると25,000円は別に安くはない。

 

しかしこのとき、わたしにとってはとにかく衝撃だったのだ。

そして①が幻だとすれば残るは②、人としてものすごく情けない理由のみである。

わたしはついに観念し、トリリアン購入に踏み切った。

 

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おお・・これぞ王者の風格である。

 

さて。わたしはこれまで新しい音源を買った際は、音源に過度の期待をしつつ既存曲の音源を差し替えて、そしてたいしてクオリティが向上しないという事実に直面して絶望にわななく、ということを繰り返してきた。

 

frenchbread.hatenablog.com

 

では、こたびはどうか。

もちろん過度な期待はいけない。もういい加減、それはわかっている。

しかし、万人が(は言い過ぎかもしれぬが)太鼓判を押す最強のベース音源である。常に少し妥協をしてきた今までとは、今回ばかりはさすがに事情が違うのではないか?

 

と問うたところで、誰も答えるものはいない。わたしは心を鎮めて音源差し替えの作業を遂行した。 

題材は今のところ未発表の曲だが、そのうち発表する予定のものである。ちょっとジャズ色が入ったポップスで、ベースはエレキではなくウッドベースだ。

ベースを目立たせるためと、未発表曲という事情からボーカル(ボカロではなくて人間歌い手さんボーカルなのです)はカットしている。

さあどうぞ。

 

Logic付属のウッドベース

 

Trilianのウッドベース

 

他のバックがじゃかじゃかしており、Logic付属版は他のパートにうもれ気味なのに対して、Trilian版はしっかり存在感をアピールできている気がするが、どうだろうか。

それとも、それは単に音圧が上がったからという理由に過ぎないのか。

 

 

少なくとも明らかなのは「最強音源を手に入れてしまったので、わたしの作品のクオリティの低さの言い訳ができなくなった」ことである。

敷くぜ、背水の陣。

 

 

(2017.7.29追記)

 別記事で、もう少し分析的に比較をしたものもアップしました。こちらもどうぞ。(こっちはエレキベースでの比較になります。)

frenchbread.hatenablog.com